豊川市を中心に東三河で注文住宅をお考えならSEIICHI建設がお勧め！！
SEIICHI建設では、お客様の理想を叶える注文住宅の建築を行っています。ここでは、注文住宅でマイホームを造る良さについてお届けします。マイホーム購入を検討されている方は、是非、参考にしてみて下さいね。
マイホームを持つきっかけとは？
結婚を機に検討する
結婚のタイミングでマイホームを購入する方は多いです。昨今は、共働き夫婦も多く、夫婦で住宅ローンを支払っていくペアローン制度が整っています。特に、長期的返済計画での住宅ローンを考慮した場合、返済苦労を少しでも軽減させる為に、結婚のタイミングでマイホーム購入の決断に至る方は少なくありません。
子供が産まれたタイミング
マイホームを購入するタイミングで最も多いのが、子供が生まれたタイミングです。家族が一人増えた事実から決断をしたり、子供の通学など具体的な将来プランが見えてきたり、そのような事が理由として挙げられます。
保育園や幼稚園に入園するタイミング
一般的にマイホーム購入の時期で次に多いのが、子供が幼稚園や保育園に入園する時期です。子供がある程度成長して、出産を控えていた時期に比べ比較的動きやすい時だからと言えます。結婚や出産のタイミングと比較すると、住宅ローンの開始時期が遅くなるので、ローン返済にかけられる年数把握をしておく事が大切です。
親との同居生活を機に検討する
親との同居生活を始めると言うきっかけが、マイホーム購入を検討するタイミングになっている方もいます。最近は、再び、二世帯住宅や三世帯住宅を検討される方も多く、将来的に親の面倒を見る事を見据えている場合、一緒に暮らしてローン返済した方がお得と言う考え方もあるようです。なので、親が高齢になる前から、親との同居を始める方もいます。
注文住宅とは？
注文住宅の定義
注文住宅は、その名の通り注文して建てる住宅です。同じ新築住宅にも、建売住宅と注文住宅に分類されます。建売住宅は決められた設計、デザイン、規格で建てられた住宅を購入する事ですが、注文住宅は注文を請けてから建築する住宅になります。施主の要望により、色々と家造りの注文を出し、それに沿って建築するのが注文住宅です。
建売住宅との違い
前途でも説明しているように、建売住宅は既製品であるのに対し、注文住宅は注文に応じて建築されるオーダーメイドの家の事です。建売住宅と違って、注文住宅は要望が固まるまで建築自体が始まらないと言うのが大きな違いです。一般的に、敷地面積がそれほど大きくない住宅の場合には建売が多く、ある程度以上の敷地になると注文住宅を選択する傾向にあります。注文住宅では、建てる家のデザインの自由度が高くなるので、注文住宅を選択しやすいということも関係していると思います。
フルオーダーとセミオーダー
注文住宅には、大きく分けてフルオーダーとセミオーダーがあります。オーダースーツにもフルオーダーとイージーオーダーがあるように、注文住宅にも一定範囲内で選択肢を設けているセミオーダー、完全なゼロベースで家を設計していくフルオーダーとがあります。年々セミオーダーは進化しており、セミオーダーでもある程度こだわりを叶える事ができる場合も多いです。費用的にはセミオーダーのほうが安くでき、一定範囲内で手を打って良い方は、セミオーダーで注文住宅を依頼するのも価値があります。一方、フルオーダーは広範囲にカスタマイズ可能となっており、自由な設計が特徴です。
注文住宅で実現できる要望
注文住宅では、住宅に関するすべての要素に関して要望を取り入れる事ができます。外観の形状、間取り、使用する建材、デザイン、使い勝手など、住宅にかんする細部にまで含めるとまだまだ多くの選択肢があります。家としての機能を損ねるものでなければ何をしても自由になりますが、規格外の要望を盛り込んでいく程、建築費は割高に、工期も長くなります。注文住宅を希望する目的や事情は、人それぞれ異なります。オシャレな家に住みたいと言う、見た目を重視した考え方だけで無く、「書斎や趣味の部屋が欲しい」「バリアフリーの家にしたい」など、家族事情との兼ね合いなどもあると思います。注文住宅であれば、これらの要望を全て叶える事ができます。
注文住宅のメリットとは？
設計の自由度が高く要望を叶えやすい
建売住宅に対して自分の希望を、住宅に形として反映する事ができるのが注文住宅です。間取り・外観・仕様など、住宅の全てにおいて自由度が高く、これは注文住宅の最大の魅力と言えます。「外観は欧風」「キッチンは広めにしたい」「ペット用通路や足洗い場を作る」「耐震性のある家で安心して暮らしたい」など、人それぞれの理想のライフスタイルに合わせ、要望を実現する事ができます。
世界に一つだけの家になる
注文住宅は、間取り・外観・仕様など住宅に関する全ての設計を自分で決める事ができるので、他と全く同じ家が完成すると言う事はありません。フルオーダー住宅であれば、尚更、可能性は低くなります。このように、注文住宅と言うのは、世界に一つだけのマイホームになります。自分だけのオリジナルマイホームは、尚更、家に対しての愛着も沸きます。
自分のこだわりを表現する事ができる
家造りで実現したい強いこだわりや理想がある場合、注文住宅はその想いを反映させる事ができるのでお勧めです。間取り、外観デザイン、日当たり、家相、耐震性、収納スペース、設備、各部材のカラー、照明など、こだわりたい部分は違いますし、だからこそ、こだわれる部分は色々あります。自分のこだわりを満たした建売住宅もあるとは思いますが、こだわりが強く多い方には、住宅に対するこだわりを全て満たしてくれる注文住宅はピッタリです。絶対に叶えたいこだわりや理想を叶えたいのであれば、注文住宅の検討をお勧めします。自分の理想を詰め込んで完成したマイホームは、まさしく、自分のための家族の為の唯一無二の住宅となります。
建築現場のチェック可能
注文住宅は、マイホームが完成していく途中段階を見る事が可能です。建売住宅の場合は、完成している家なので中を見る事はできません。しかし、注文住宅の場合は、自由に建築現場をチェックできる為、施工業者へも良い意味でプレッシャーを与えたり、手抜き工事防止になったりします。会社によっては、第三者機関による点検を実施している所もあります。
これから何十年と暮らす家に、手抜き工事があっては困ります。実際に、注文住宅は建売住宅と比較しても欠陥住宅が圧倒的に少ないと言われています。なので、このように建設途中の現場チェックができる事は、住宅の建築においてはかなり大きなメリットの一つと言えます。
建築予算の調整が可能
注文住宅は、自分のこだわりを形にする事ができますが、逆に、特にこだわらない部分に関しては、グレードを下げてコストを抑える事ができる事もメリットです。家の設計を計画していく上では、予算オーバーしてしまう事はよくある話です。そのような場合、こだわらない部分のコストを抑える事で、上手く予算調整する事ができます。なので、設計の担当者と相談して、納得いく形で建築予算を立てて調整を行いましょう。
資産価値が高い
注文住宅の建築では、質の良いものを選んで、評判の良い会社で施工した場合、建物資産価値は下がりにくくなります。反対に、建売住宅では、価格を抑える為にそれなりの質で施工している事が多く、やはり、注文住宅の方が資産価値は高くなります。また、欠陥住宅では資産価値はかなり下がりますが、注文住宅は欠陥住宅になる割合が低く、資産価値低下の心配も少なくなります。